2012年、本物のファンタアップルが帰ってきた。 [食の棚]
あの、ロッテリアで飲めたノーマルなアップル味のファンタが今年復活しました。最近の100mlせいぜい19kcal程度でカロリー高い!三ツ矢サイダーがぶ飲みしたい、メローイエローやノーマルコーラをがぶ飲みしたらヤバイと思っている私にとっては、100ml50kcalいっちゃうよ?な高カロリー甘甘なファンタアップルは危険な飲み物ではありますが、自分を許し、飲める機会があれば躊躇せずに行け!と飲みまくりました。
量販店で見かけなくなったあとは100均での残り在庫を買い求め、ストック。ラストアップルをいつ飲むか、賞味期限前までで、決めなければ... ...
べっこう飴のような、この色がロッテリアの平べったい透明氷と一緒に入っているととても美味しそうで、実際美味しい。冷やして飲むに限ります。改めて飲むと、今までの亜流アップルたちとの違いがよくわかり、ああ、この味だった、と思い、何の疑いもなくただ美味しいと思えるのが本物のファンタアップルだったのか、とも思いました。
昨年メローイエローが復活した時は炭酸が弱くって正直物足りないと思ったのですが、今年また復活した時に炭酸が強くなった気がして、爽快感があがりました。これが気のせいではなく実際に施された処置だとしたら、正解です。
しかし、ファンタアップルは、逆にファンタアップルそのままで変えないで正解。
昔の缶をイメージしたラベルで並んでいたのを始めて見たとき、声をあげながら走り寄って5本くらいレジカゴにいれてしまいました。嬉しい気持ちの反面、現行のボトルではないので、期間限定での復活か、と残念な思いも。
正直、オレンジ、グレープと並べてトリオで定番展開を強く希望します!今回飲んでみて、改めて2定番に張り合える味だと再確認!
『烈火わさび』と『わさび鉄火』 [食の棚]
東京では、上野にある、二木の菓子の第一営業所の方で発見しました。
ついつい、うるめいわしや、スーパーレモンキャンディーも発見したので買ってしまいましたが、当初の目的は果たしました。
亀田の柿ピーも、わさび味を覚えてからはそれしか食べられなくなってしまった私。二木の菓子でもわさび味の御菓子類が人気のようで、いろんなわさびものが売っていました。
肝心のお味は、というと、烈火わさびは、確かにがつーんとしたものがきて、涙がにじんできます。塩っけはそうでもない。亀田のわさびピーが大丈夫なら大丈夫だと思います。
そして、わさび鉄火。これは危険。烈火わさびが、はだかんぼうで、それに海苔のお洋服を着せたのがわさび鉄火だと思って油断すると、喉の奥の方でせき込みます。今、まさにせき込み涙ぐみくしゃみがでました。上級わさびです。呼吸の仕方注意。食感的には、みんなのアイドル『梅の香巻き』なものですが、梅の代わりにデンジャラスわさびの香巻きです。
たまに火遊び的に食べたくなるかもしれませんが、塩気好きな私は、
モデラート的にわさびが口中に広がるわさび柿の種を普段はおとなしくたべまする。
以上、ご報告いたします。
赤くないけど辛いのだ。 [食の棚]
青とうがらしのピリリ感がスープに効いた、赤くないけど辛いラーメンです。メーカーの違いで、味や麺にも若干違いがありますが系統は一緒なのでまずは試して好みで絞ってみては。
キス麺
ほぼデフォルトです。
と
ココ麺
この時は鶏肉の団子などを入れて食べました。
ちなみに、じゃがいも麺も、おすすめなのです。
ノグリと今回の麺と合わせ、辛さが平気ならこれらは外さないです。
ジャガイモラーメンはスーパーカップサイズのカップ麺をキャン・ドゥで見かけて食べてみましたが、麺の感じが同じようにもちっとしていて、カヤクは少ないですが、下手に変なものに手を出すより満足できました。
ニッキ飴めさまし [食の棚]
『ニッキ飴めさまし』について以前触れました。
東京だと、成城石井におろしているとの情報から、
行く先々に成城石井を発見すれば、覗いてチェックしてきましたが、なかなか出会えず。
先日、テレ東『モヤさま』で等々力に行っていたときに食べていた渓谷脇のイタリアンが美味しそうだ、 と散歩がてら行ってみよう、となり、等々力渓谷まで行きました。
駅を出て渓谷に行く途中、成城石井があったので立ち寄ったら、この等々力の成城石井には
『ニッキ飴めさまし』が売っていました。ナイスチョイス等々力成城石井。
以上、ご報告。お近くにお立ち寄りの際、あるいはお近くにお住まいのニッキ飴好きの方、
是非お試しあれ~。
ちなみに行くまでに小腹を満たしすぎて、レストランには立ち寄らず(-_-;)。
- ショップ: 信州上田のおかしやさん
- 価格: 1,312 円
- ショップ: おかしレンジャー
- 価格: 1,600 円
タイ料理のおすすめお取り寄せ。 [食の棚]
でも、基本は作ってもらったものを食べる。 そこで、気軽にお取り寄せできるお店を2つ。 他にもいっぱいお店がありますが、とりあえず自分が利用したことのあるお店を。 一つは、全体的に量が腹8分目で味も値段もニッポンの舌にも優しいお店、 一つは、具がたっぷりで味もしっかり目でネーム(タイの生ソーセージ)が買えるお店。 ポイントは、冷凍で来るので、冷凍庫に置いておいていつでもタイ料理をチンして食べられること。 これって結構ありがたいです。
個人的な味の好みは後者のお店ですが、 楽天が窓口で価格的にも気軽に試せるのは前者のお店です。 前者は、クワンチャイというお店の選べるセットや福袋系。 兵庫にあるお店のようで、手広く展開している様子。
ポイントもたまるし、お手軽価格で沢山くるのでリピートをしています。 ここでのカレー類はタイ料理やさんで食べる辛さからすると優しめです。 なので、辛いの好きには物足りなさがあるのもたしか。 1.5倍の辛さのカレーが出たようなので、今度はそれにチャレンジしてみようかと。 お勧めはさっぱりして、酸味がきつくないトムヤムクン。 もちろん酸味があるスープも好きなのですが、酸っぱいのが苦手なひとも飲めます。 後は、カオマンガイ。鶏肉にかけるタレを自分で作れるようになりたいなぁ。 さて、本命は福岡にある、ガムランディというお店のセット。 お店のページからも注文できるようですが、Yahoo!ショッピングに登録されているのを知ってからはそちらを利用。料理は具がしっかりしていて、味もしっかりめで、みな美味しいです。おなかもいっぱいになります。しかも最大のポイントはネーム(生ソーセージ)を買えることです。タイ食材店で既製のネームや別なお店の手作りのを食べたりしましたが、ここのはニンニクが聞いているので好きです。最初に食べたのは、友人に連れて行ってもらった飲み屋さん。そこのネームがニンニクと唐辛子が聞いていて、すごく美味しかったのですが、それがどこのお店のものかが分からず、ネーム巡りをしていました。結局わからないままですが、ここのネームはその時食べたネームの次に好きです。半解凍気味の時にがりがりかじって食べたりしてます。豚で、やや酸味があり、タイの唐辛子がたまに舌を刺激する食べ物です。 http://www.gamlangdii.com/←お店のページ http://store.shopping.yahoo.co.jp/gamlangdii/index.html←Yahoo!ショッピング
セブンイレブンの「もつネギポン酢」が大好きな件。 [食の棚]
너구리(ノグリ)ラーメンが大好きな件。 [食の棚]
実家に帰った時、母の横で必然的に韓国ドラマを見る環境におかれました。
結果、『私の名前はキム・サムスン』にはまりました。
その主演、キム・ソナが好きだ、と言っていたノグリラーメンが
美味しそうだなぁ、と気になり、たまたまドンキホーテで売っていることをしり、
しかし売り切れで買えず、がっかりしていたところ、
後日友人が差し入れてくれ、食べた時、
あー、これうまい!と、完全に大好物になりました。
袋麺ですが、5分煮込んでも全然ウニュウニュにならず、もちっとしていて、
ラーメンというよりは、二郎系のように太めの麺。
小さめの昆布とスープとかやくを沸騰したお湯で麺と一緒に最初から煮込むのが
一般的に袋麺を作る時とちょっと違う印象。
たっぷりの野菜たちと食べれば、インスタント食べてるのよ、と意識せず美味しく食べられます。
スープは辛いものが苦手な人にはちょっと大変かもしれませんが、
辛いの平気な人は、きっと美味しい。
教えてもらった食材屋さんで5袋パックを買い出しに行くほどに好きになりました。
是非一度お試しあれ。
袋に書いてある調理法を直訳してみたので、一応載せておきます。
5袋パック。
調理した感じ。
甘口もあるんですね。どんななのかな。
ふがし『二度ぬりふ菓子』 [食の棚]
先日いただいた、『二度ぬりふ菓子』と筆文字調で書かれた透明パッケージ(ダルマの絵付き)にロングなふ菓子が4本入っている(価格不明)もなかなかに黒砂糖度が高く、美味しかったです。
販売者は「株式会社アイネット」、杉並の大宮にある会社のようです。
ここで、カロリー表示に目が行きました。製品100グラム(約4本)あたり、377キロカロリー。
つまりは、1本約94~95キロカロリーってことで、1本がカロリーメイト1本程度であると。
ふ菓子って、もりもり食べていたけど、結構カロリー摂取していたんだなぁ。
はなしは変わって、「ふーちゃん」というと、ふ菓子以外にも、風船のようにぷくっと膨らませたような米菓子もあるのですね。最近よくスーパーでみかけます。
この記事へのアクセスが多いわりに、写真を載せていないな~と思ったので、
最近また買ったので、写真を載せました。
今回買ったのは、スーパーで見かけたもので、8本入ってました。
値段も200円前後。2011.10.08
『とりぱん』の「いっしょ漬け」と「よっちゃんなんばん」 [食の棚]
たまに、皆さんはどんなこと経由で私のブログにたどりついているのだろう、と
眺めてみることがあります。
ここ数日では、なぜか、「ユリア」と「豚」経由でアクセスされている方が多い。
私としては、ユリア・ヴォリの『ぶた』に関して日本で何かあったのかなぁ、と
勝手に想像してみたり、あるいは全然関係ないことでたまたまひっかかってるのかな、
と思ってみたりしています。
後は、最近マンガ大賞2010で見事栄冠を手にした『テルマエ・ロマエ』で訪れる方が多い。
ちなみに、だいたいの記事が3ケタのアクセス数なのと比べ、私のブログ中、明らかに異常な
アクセス数が付いているのが、ファミコンソフト「ドラクエ3」の昔の攻略本について
書いてある記事です。
さて、記事タイトルに関する本題をそろそろ。
モーニングKCで出ている、とりのなん子の『とりぱん』。
この単行本カバーの折り返しに載っている「とりぱんクッキング」に書いてある「いっしょ漬け」を
試しに作ってみた記事を以前書いています。
これに関するキーワードで訪れている方も結構いらっしゃる、ということを発見し、
今年になって、私が発見したことをついでにお知らせしておこうと思いました。
正確には、とりぱん版には、くるみを入れるのもよし、とありますが、
とりあえず、青唐辛子と米こうじと醤油さえあれば、簡単に作れるし美味しい。
でも面倒だな、とりあえず、味だけ気になる、という人にもってこいのものを発見。
それが、「よっちゃんなんばん」です。
東京にはたくさんのアンテナショップがありますが、
これは、池袋にある宮城県のアンテナショップで売っていたものです。
1瓶680円とちょっとお高いですが、原材料はまさに「青唐辛子、米麹、醤油」のみ。
手にとって、この原材料を見たとき、あ、これは多分、「いっしょ漬け」と同じ味がするはず、
と思い、試しに買ってみたのでした。
家に帰って食べてみると、自分が試しに作った「いっしょ漬け」と同じような味。
やっぱり、私の考えはあたりでした。ただ、違うのは、
「よっちゃんなんばん」はソース状になっていること。
自分でいっしょ漬けを作って、ミキサーでなめらかにすると、
同じようになるのでは、なるほど、と思いました。
生キャベツやキュウリにそのままつけてお酒のお供になるし、
ご飯にかけてもよし、ピリッと美味しい「いっしょ漬け」のお味を手軽に試したい、
そして、自分は池袋にいけるぞ、という方には「よっちゃんなんばん」がおすすめです。
アンテナショップ入ってまっすぐ奥まで突き進むと、
ドレッシング類が並んでいる冷蔵ブースがあって、その右はじに並んでいました。
ご参考までに。
どこか地方に出かけた時に売っている特産物の中に、
同じような材料で作られたものを手にすることができるかもしれないと思うので、
お土産物色時は要チェックですね。
唐辛子の佃煮-千葉県のお土産 [食の棚]
最初に食べたのは、数年前に千葉の小湊鉄道の電車にゆられてたどり着いた、養老の滝付近のお店で買ったもの。ひとビンだけ買ってきて、家に帰って食べたら、あらま、おいしい、どうしましょ、もっと買えばよかったわ、と激しく後悔しました。確かにあの近辺のおうちの軒先には唐辛子を藁で編んでつるしたようなものがたくさんかかっていて、唐辛子が生活に密着しているな、と思ったのでしたが、千葉といえばピーナッツ!とか醤油!とか浮かんできてしまうのですが、この唐辛子の佃煮もイチオシの特産物です。
甘じょっぱく煮てあるので、本当に辛いものが苦手な方にはわかりませんが、普通の辛党には全然辛くない、辛党でなくても程よく辛い、という感じで、気構えが必要なほどの辛さではないと思います。
お茶漬けの実、おにぎりの具、そのままあったかご飯へ、お酒のおともに、と本当に重宝します。南船橋にあるららぽーとには、千葉の食材や特産を置いているアンテナショップ的なお店があって、そこでも売っているので、先日立ち寄った時にも買い込んできましたが、そのお店以外でも、水郷の町、佐原の佃煮屋さんでも売っていたし、千葉に観光で行けば、それぞれのお店の佃煮を買える機会はたくさんあると思います。
某大型チェーン店の物産展でも売っていたのを発見して買い込んだことがありますので、そういうイベントをのぞいてみるのもよいかもしれません。
この佃煮を探していたときに、ネットの検索でも引っかかってくる情報が少なかったので、もっと千葉はこの佃煮をアピールしてもよいのではないか、と思いました。