ニンジンソムタム [料理の棚]
SHB-315でピザ2、とパン。 [料理の棚]
このモッツァレラの溶け具合、伸び具合はかなりの喜びです。 そして、本来の第一目的、パンの写真も。
荻山和也、グラフ社、ホームベーカリーBOOKがレシピ本で役立っています。これの朝食ブレッド、リッチ食パンはよく作るし、なじみやすい味です。他も奇を衒うようなレシピは少なく、実行に移しやすそうなものが載っているので、見つけたらながめてみると良いと思います。今はグラフ社はもうないのですが、後継のルックナゥが出しなおししています。どちらでも。
ホームベーカリーBook―おうちで焼きたてパン (マイライフシリーズ 694 特集版)
- 作者: 荻山 和也
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: ムック
SHB-315でピザ。 [料理の棚]
副産物のポンカンピール [料理の棚]
二郎もどきなラーメン [料理の棚]
東池袋に長い行列を作っていた大勝軒のおじさん監修のつけ麺用極太麺4玉入りをスーパーで発見したので、それを利用。おかげで、本の中で麺の代用として出ていた水沢うどんより、より二郎もどきになりました。
はじめて試した時は、背脂がなかったので、あっさりめに仕上がりましたが、いつも頼んでいるお肉屋さんで背脂を手に入れて作った何回めかが今回の画像です。スープが冷めた時の脂で真っ白な感じが、身体にえらいものを取り入れている感たっぷりで、また、化学調味料もたっぷりなので、たまに食べる程度にしないと、と思わさせられるところです。
しかし、豚肩ロースを煮てスープとって、かえしでチャーシューや味玉作って、それをラーメンだけで無く丼やら弁当やらに使いまわし出来るので、なかなかに収穫でした。
ちなみに、この画像の時は肩ロースでなくて、バラの塊だったと思います。 どちらのお肉も長く煮込んでも、硬くならないで柔らかく美味しく煮えるのでよいかんじ。 あと、背脂をお店のラーメンみたいに細かい感じにするための目の粗いざるがない、と気付きました。 なので、大根おろしのときのおろし器を使ったのでした。*追記*
シロカのホームベーカリー、SHB-315、活用中。 [料理の棚]
siroca ヨーグルト・パスタ生地も作れる 餅・米粉/ご飯パン対応 ホームベーカリー SHB-315
- 出版社/メーカー: オークセール
- メディア: ホーム&キッチン
昨年、楽天でちょっと安く買えたので、とうとう、以前より検討中だったホームベーカリーを購入。
子供の頃、パナソニック製のパン焼き機で専用ミックスで母が焼いてくれたものは、正直美味しいかというとそうでもなかったのです。それから何年も時がながれて、実家で母が最近のベーカリーで焼いたパンはなかなかに美味しいと思い、ずいぶん変わったのだな、と思っていました。
本来なら、いきなり大人気のパナソニック製の最新タイプ105シリーズやちょっとお手ごろになった104シリーズに手を出すところなのですが、はたして自分が三日坊主にならずに済むのかどうか、という自問がありました。
Panasonic ホームベーカリー SD-BH104-D(オレンジ)
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
それで、ちょっと安くなっていたシロカなら、三日坊主でも諦めのつく手頃な値段、ということで手打ち。
しかし買ってみて、なんでシロカとパナで悩んでいたのかを思い出したのでした。それは、具の自動投入。
シロカにはありません。レーズンパンが結構好きなので、タイマーでそれを作りたい時はパナならできたな、と思ったのでした。なぜ、途中で具を投入するのかというのは、ハネの力で、具が細かくなりすぎるからという理由だとどこかで見たので、じゃあ裏を返せばそうなってもいいなら最初から入れてもいいのかな、と思ってみたりもしています。そのうち実験してみようかな。
とにかく、具の自動投入、イーストの別入れが出来るのが安いシロカとパナの大きな違いと思います。イーストは粉以外に触れると活動してしまうので、すぐに作らないときは材料の入れ方にコツがあるのです。別入れならそれを気にしなくてよいわけです。それ以外はメニューの差とか、ベーカリーを買えばついつい手にしてしまいたくなるレシピ本がベストセラーであるパナの機械を中心に書かれているとか、そういうことです。なので、お金ある程度出してもいい人は、何も悩まずパナソニック!安く済ませたい人は、シロカ、という単純な思考でいい気がします。シロカは先に述べた点以外では、機械がシンプルな作りなので扱い易いし、十分な機能をもっています。ただ、初期不良が多いのかもしれませんね。私も1度交換していただきました。もちろん無いに越したことはありませんが、メーカーさんは電話で報告すれば、丁寧に対応はしてくれるので、安心です。
ホームベーカリーを買ったという点だけでの感想を述べると、なかなかに利用しているし、買って良かったかも知れないね、というところです。パンも焼くけれど、うどんやピザを作るのが楽。そして、非推奨かも知れないけれど、ワッフル生地も試しました。こねるという作業をやってもらえるだけで、小麦粉料理がだいぶ楽。パンもいいけど、ピザをお勧めしたいです!粉ものは余り作らなかったので、粉を1キロかっても全然減らなかったのですが、ベーカリーを買ってからは、いまだかつてないほど粉を買っている自分がいます。とりあえず、家に粉と水と塩とイーストがあれば、無発酵のパンか超シンプルなパン、うどん、ピザ生地が作れるし、イーストと砂糖と卵やスキムミルク、牛乳などがあれば、さらに作れる、と。なんもなーい、ところから買い物に行かなくてもあ、粉がある、うどんできる、ピザできる、とかそういう発想が出てくるようになりました。
ホームベーカリーを購入するのにお悩み中の方へ、買った側になった私からの感想でございました。
レシピ本や活用中の具体的なことについてはまた今度。
ツイッターではたまに活用報告してます。
手打ちうどん。 [料理の棚]
今日、テレビをつけたら、
デリデリキッチンでうどんを作っていました。
それを見ていたら、自分でも食べたくなったので、
我が家のブランチも手打ちうどんにしました。
残念ながら、作り方を最初から見ることができませんでしたが、
寝かせる時間短縮のレンジでチンの技を見られたので、
それを参考に後は適当につくりました。
二人分をつくるために、
あいにく、中力粉は無かったので、薄力粉と強力粉を1:1、
150グラムずつと食塩水は120CCに塩大さじ1+小さじ1位を溶かしたモノ。
タマゴ1個を用意。粉は、混ざるように一旦ふるいにかけました。
『とりぱん』の「いっしょ漬け」 [料理の棚]
この漫画、人気らしいですね。
週刊モーニング(講談社)で連載されている漫画で、
東北地方に住む著者の家にやってくる野鳥たちとの暮らしを
のんびり~と綴った漫画であります。
この1巻の後ろの見返し部分に、「いっしょ漬け」なるものレシピが
載っています。これが、うまそーなわけです。
昨年、うまくいった味噌作りを今年も敢行するために、
大豆と乾燥こうじを大量購入したものの、お寒い時期が過ぎてしまい、
すっかり仕込むタイミングを逃してしまいました。
そこで、大量の乾燥こうじをどうすべか、と思った私は、
「いっしょ漬け」に使おう!と思いついたわけです。
調度私の中で、「かもし」ブームも訪れていたことですし。
確か、青唐:こうじ:醤油=1:1:1だったよなぁ、そんで10日間放置、
とうろ覚えながら、実行。1回目を何とか作り終えました。
ただ、うろ覚えだったので、本当なら、麹層の上に青唐辛子層を置くはずが、
最初から混ぜ混ぜしてしまいました。でも、大丈夫でした。
ここらへんは、アバウトでも大丈夫なのでしょう。
ということで、日曜に2回目を実行。せっかくだから、写真で残しました。
みそを作る。--最終結果。 [料理の棚]
去年の二月に思い立って仕込んだおみそが、
12月の末に食べ頃を迎えました。
早速、自分でも食べましたが、実家と旦那の実家にお裾分け。
すっかり濃いおみその色に。
初食べは、味噌汁にしました。
最大の心配事は、カビの繁殖。
しかしながら、初めての取り組みだったにもかかわらず、
全くカビを生やすことなく食べ頃を迎えることが出来ました。
もう少し様子見をすべきだったのでしょうが、
天地返し以外、ほぼ様子見をすることなく放置。
でも、出来ました。
味は、東北や信州の辺りの濃い赤みそのよう。
でも、しょっぱさの中にほのかな甘みを感じることが出来ました。
我ながら、発酵食品のすばらしさに感動しました。
今年もそろそろ味噌づくりに良い時期です、
皆さんもトライしてみてはどうでしょうか。
炊飯器deチーズケーキ [料理の棚]
先日、妹が試しに作ってみた、という炊飯器を利用したチーズケーキ、
これを私も試してみたところ、なかなか美味しかったので、
帰省中の今、また試しに作るか~と作りました。
材料の調達も、パッケージ単位でOKなので、無駄に残したり、
余分に買ったりする必要がなく、作りやすいです。
炊飯の回数は、それぞれの機器に依存します。中心に串を刺してみて、
上手く固まっていれば完成、と考えて良いかと。
今回作った方が、最初に作った時よりうまくいったかも。
最初に作った時は、予定があったので、2回目の炊飯までで、一旦放って、
家を出たからでしょうか、なんとなく、今回の出来に比べると違った気がします。
1回の炊飯で終わる可能性は低い気がするので、何も予定のない時に
作り始めた方が良いかもしれませんね。
冷やして食べれば、濃厚でVery Goodなお味です。
今回は好みで、家にあったレーズンを家にあったバーボンをふりかけ、
レンジで軽くチンしてふやかしたもの、並びに、クルミさんを入れました。
詳しい材料は以下の通り。