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『とりぱん』の「いっしょ漬け」と「よっちゃんなんばん」 [食の棚]

普段、自分のブログのアクセス解析などはあまり気にならない方なのですが、
たまに、皆さんはどんなこと経由で私のブログにたどりついているのだろう、と
眺めてみることがあります。

ここ数日では、なぜか、「ユリア」と「豚」経由でアクセスされている方が多い。
私としては、ユリア・ヴォリの『ぶた』に関して日本で何かあったのかなぁ、と
勝手に想像してみたり、あるいは全然関係ないことでたまたまひっかかってるのかな、
と思ってみたりしています。

後は、最近マンガ大賞2010で見事栄冠を手にした『テルマエ・ロマエ』で訪れる方が多い。
ちなみに、だいたいの記事が3ケタのアクセス数なのと比べ、私のブログ中、明らかに異常な
アクセス数が付いているのが、ファミコンソフト「ドラクエ3」の昔の攻略本について
書いてある記事です。

さて、記事タイトルに関する本題をそろそろ。
モーニングKCで出ている、とりのなん子の『とりぱん』。
この単行本カバーの折り返しに載っている「とりぱんクッキング」に書いてある「いっしょ漬け」を
試しに作ってみた記事を以前書いています。
これに関するキーワードで訪れている方も結構いらっしゃる、ということを発見し、
今年になって、私が発見したことをついでにお知らせしておこうと思いました。

正確には、とりぱん版には、くるみを入れるのもよし、とありますが、
とりあえず、青唐辛子と米こうじと醤油さえあれば、簡単に作れるし美味しい。
でも面倒だな、とりあえず、味だけ気になる、という人にもってこいのものを発見。
それが、「よっちゃんなんばん」です。
100325_110608.jpg
東京にはたくさんのアンテナショップがありますが、
これは、池袋にある宮城県のアンテナショップで売っていたものです。
1瓶680円とちょっとお高いですが、原材料はまさに「青唐辛子、米麹、醤油」のみ。
手にとって、この原材料を見たとき、あ、これは多分、「いっしょ漬け」と同じ味がするはず、
と思い、試しに買ってみたのでした。
家に帰って食べてみると、自分が試しに作った「いっしょ漬け」と同じような味。
やっぱり、私の考えはあたりでした。ただ、違うのは、
「よっちゃんなんばん」はソース状になっていること。
自分でいっしょ漬けを作って、ミキサーでなめらかにすると、
同じようになるのでは、なるほど、と思いました。
生キャベツやキュウリにそのままつけてお酒のお供になるし、
ご飯にかけてもよし、ピリッと美味しい「いっしょ漬け」のお味を手軽に試したい、
そして、自分は池袋にいけるぞ、という方には「よっちゃんなんばん」がおすすめです。

アンテナショップ入ってまっすぐ奥まで突き進むと、
ドレッシング類が並んでいる冷蔵ブースがあって、その右はじに並んでいました。
ご参考までに。

どこか地方に出かけた時に売っている特産物の中に、
同じような材料で作られたものを手にすることができるかもしれないと思うので、
お土産物色時は要チェックですね。



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