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『銀の鬼-目覚め』3巻、の続き。 [漫画の棚]

復刊ドットコムで出版された、茶木ひろみ作の漫画『銀の鬼-目覚め』全3巻。
この続きがひっそりと本人によって『銀の鬼11-14』として紙の本で一度発行されました。
気づかぬうちに品切れとなり、長い時間その状態だったのですが、
2018年11月2日現在、Amazon上にて、新装版として発行されています。
15-23巻にあたる部分も、何冊かに分かれて出ています。
11-23巻という不思議なつながりは、マーガレットコミックスの1巻からの
通しによるもののようです。
作者さんが頑張って少部数で出されているので、
1冊の単価はお高めですが、
読みたいけど、待っていた方、
このシリーズが最初に出たころにはまだ、
地球上に存在していなかったけど、気になる方、
そのほかの方々、ご興味があれば、ぜひ。
外伝も出ています。
銀の鬼11~14巻(新装版)

銀の鬼11~14巻(新装版)

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/10/07
  • メディア: コミック
銀の鬼15~17巻・カレンダーセット

銀の鬼15~17巻・カレンダーセット

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/08/20
  • メディア: コミック
銀の鬼18~21巻

銀の鬼18~21巻

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/08/20
  • メディア: コミック
銀の鬼22~23巻

銀の鬼22~23巻

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/08/20
  • メディア: コミック
銀の鬼外伝

銀の鬼外伝

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/10/14
  • メディア: コミック

そして、『絹のヒーロー』3巻の続きにあたる、4巻も出たそうです。
絹のヒーロー4巻

絹のヒーロー4巻

  • 作者: 茶木ひろみ
  • 出版社/メーカー: 茶木ひろみ 販売:密林社
  • 発売日: 2018/10/14
  • メディア: コミック

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『少女奇談まこら』つづきは、電撃コミックジャパン! [漫画の棚]

先日発売の完全版コミックスを手にした方はご存知だと思いますが、
『少女奇談まこら』の続きを
電撃コミックジャパン
http://comicjapan.dengeki.com/
で、2011年10月25日、つまり今日発売の号から読むことができます。
しかも、この電子雑誌が残念なことにならない限り、
物語が終わるまで、載る。

ありがとう、アスキー・メディアワークス。

少女奇談まこら 1 完全版 (電撃ジャパンコミックス ア 1-2)

少女奇談まこら 1 完全版 (電撃ジャパンコミックス ア 1-2)

  • 作者: 平野 俊貴
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: コミック

タグ:まこら 連載
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「まこら」の落ち着いた先は、メディアワークス。 [漫画の棚]

本関係だけに絞ったブログの方では、既に触れているのですが、阿部洋一作画担当作品の「まこら」シリーズ、完全版が2011年10月にメディアワークスからついに出ます。
完全版 少女奇談まこら(1) (電撃ジャパンコミックス)

完全版 少女奇談まこら(1) (電撃ジャパンコミックス)

  • 作者: 平野 俊貴
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: コミック
完全版 少女奇談まこら(2) (電撃ジャパンコミックス)

完全版 少女奇談まこら(2) (電撃ジャパンコミックス)

  • 作者: 平野 俊貴
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: コミック
完全版 少女奇談まこら(3) (電撃ジャパンコミックス)

完全版 少女奇談まこら(3) (電撃ジャパンコミックス)

  • 作者: 平野 俊貴
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: コミック


全3巻ということで、最初の2冊分はリイド社版の再販という予想をしていて、3巻目が宙ぶらりんの?と思っているのですが、ネットで発表されていた「怪々伝」版の扱いがどうなるのか、気になります。

電撃ジャパンコミックスとしての発売で、これは同じ日に発売となる、『血潜り林檎と金魚鉢男』を連載しているから実現したというところでしょう。ありがとう、メディアワークス。「血潜り」に関しては、一迅社の雑誌「comic REX」に掲載した分も載るのかが気になるところですね。
血潜り林檎と金魚鉢男(1) (電撃ジャパンコミックス)

血潜り林檎と金魚鉢男(1) (電撃ジャパンコミックス)

  • 作者: 阿部洋一
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: コミック

なんだかんだで、『バニラスパイダー』で新規読者となった方々にはもちろんのこと、前から気になっていた方々にも朗報であります。


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『バニラスパイダー』 [漫画の棚]

バニラスパイダー(1) (少年マガジンコミックス)

バニラスパイダー(1) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 阿部 洋一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: コミック
バニラスパイダー(2) (少年マガジンコミックス)

バニラスパイダー(2) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 阿部 洋一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/09/17
  • メディア: コミック
バニラスパイダー(3) <完> (少年マガジンコミックス)

バニラスパイダー(3) <完> (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 阿部 洋一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/12/09
  • メディア: コミック

阿部洋一、イイです。
先日、最終巻が発売された、『バニラスパイダー』、全3巻。
正直、もう終わってしまったかー、と残念なのですが、個性的な絵柄とこまかーく設定されていそうな人物たち、独特な世界観、この人、自分の漫画も面白いじゃん、と思ったのでした。
「まこら」シリーズでは作画担当だったため、オリジナルはどうなのかな、と
どうしても最初は懸念してしまうところですが、この方は大丈夫。
3巻には、商業的には芳しくなかったとか、色々後ろ向きなことも書いてあるけれど、
この作品を失敗したと思ってない、と断言しているところは大賛成です。
十分、面白い。どうせ読むなら、3巻そろった今、まとめて通して読んだ方が
若干独特ゆえに分かりにくい部分のあるストーリーの理解が
しやすいように思います。
グロさもあるので、それが苦手な人には敬遠されるかもしれませんが、
そのグロさが混じるストーリーのなかに淡々としたところや
面白みがにじみ出ているように思います。


ウルトラジャンプ 2011年 02月号 [雑誌]

ウルトラジャンプ 2011年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/01/19
  • メディア: 雑誌
ちなみに、上記のウルジャンには、阿部洋一『オニクジョ』が最後に掲載されています。
あとがきによると、少し昔の作品ということですが、これも面白かった。
まさか載っていると思っていなかったので、ビッグサプライズでした。
ウルジャンえらい!と思いました。
とにかく、今後も作品読みたい、期待したい作家です。
「まこら」の復活も期待したい。
お蔵入りの作品も読みたい。

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「まこら」のその後。 [漫画の棚]

作品はよくっても、
掲載される場に恵まれず、宙ぶらりんのもの、
きっと世の中にいっぱいあるんでしょうな。


さて、講談社の「Michao!(みちゃお)」が
完全にサービス終了してしまっていることは、もうご存知でしょうか。
このサービスの中の「ピテカントロプス」はそれより以前に終了してしまっていたのですが、
どうやら、「Michao!」自体が2009年11月で終了、ということでした。
会員登録をしていた人には、メールでお知らせがきていたと思うのですが、
アクセス解析を見ていて、「まこら」の行方や「みちゃお」で来ている方がいたので、気になりました。
連載されていたものは、携帯コミックで順次完結していき、完結したものは、
電子コミックとして、買うことができるようになっていくとのことでした。
電子コミックの購入には講談社コミックプラスの会員登録をする必要があるようです。
このお知らせがきてから数カ月経過しているので、ほとんどは無事連載終了しているでしょうか。
ちなみに、デジタルコミックストアで「まこら」を検索してみましたが、ひっかかりませんでした。

さて、「まこら」の絵を描いていた阿部洋一氏は今、別冊マガジンで『バニラスパイダー』を連載。
無事、講談社の誌面で仕事していますね。この単行本もいよいよ4月に発売!
「まこら」も気になるけど、絵柄も好きだったので、
この『バニラスパイダー』も今からすごく楽しみです。
バニラスパイダー(1) (講談社コミックス)

バニラスパイダー(1) (講談社コミックス)

  • 作者: 阿部 洋一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: コミック

で、前述のとおり肝心の「まこら」シリーズはどうやら今のところ宙ぶらりんのまま。
ストーリーに関わっていた平野俊貴氏や植竹須美男氏はどうやらアニメ畑の人らしい。
とりあえず、宙ぶらりんのままではもったいないです、この作品。
今年は『ゲゲゲの女房』もやるし、どうですか、講談社さん。
ってか、関わった作家さんたちにやる気がないとどうしようもないんですけど、ね。
リイド社さんにも協力してもらって、とりあえず、発表済みのものに関してはすべて、
ちゃんともう一度読めないもんですかね~。
ちょっと方向性は違いますが、ウェブ上での署名サイトで
署名を求めている方(ひひひ版は否定側で)もいらっしゃいました。

すこし話はずれますが、「ピテカントロプス」で読めた宙ぶらりんの作品群、
あれらはやっぱり量的にも本になるには厳しいんでしょうかね。
ストアで、例えば、原一雄も田森庸介もひっかかりませんでした。
ほんと、いいメンバーだったのになぁ。
ちなみに、私のようなChrome使いにはこのサイトは使えません。
プラグインがChrome対応してないからです。
このサイトの時だけはIEかFireFoxにしないといかんようですだ。


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茶木ひろみ『銀の鬼-目覚め-』の3巻以降について。 [漫画の棚]

アクセス解析を眺めていて、気になってた点を少しずつ追記していこうと思いました。
まずは、茶木ひろみの『銀の鬼-目覚め-』に関して。
うまい具合にブッキングから、3巻目までが発売されて、
このまま4巻、5巻と続いて書籍化されるだろう、と期待していたのですが、
現実はなかなかそうはいっていないようです。
ときどきブログを眺めて、様子をうかがっていましたが、
どうやら、4巻目にあたる原稿あたりから、書籍ではなく、
PCや携帯版のコミックでの公開にとどまっているようです。
もちろん、1巻から3巻目までの内容も読めるようになっている様子。
詳しくはご本人のブログを参照されたし。

http://fubuki960.blog87.fc2.com/(茶木ひろみブログ「雪が降る」)

いつか書籍化されることを祈りつつ。

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『からっと!』2巻、これにて完結。 [漫画の棚]

からっと!(2) (BLADE COMICS)

からっと!(2) (BLADE COMICS)

  • 作者: 渡辺祥智
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2010/01/09
  • メディア: コミック

先日、やっと、3年ぶりに、2巻目が出ました。
この作家さんは、他を読んだことがありませんが、この漫画はお勧めです。
ただただ、笑いたい人に、そして、2巻位がちょうどいい人にお勧めです。
最後は少し、いい話的にもっていってフィナーレ、とかだと普通の漫画になってしまうのですが、
この作品はそうではありませんでした。最後まで笑いを詰め込んでいて、満足させられました。
ここまで徹底していると、小気味いいです。
短い話の中に、延々と延々と細かい笑いどころを用意し、その笑いが合えばずっと楽しい。


きれいな絵なのに、コメディ。
美しい女王様にも、かわいらしい見た目の子供たちでも、どこかに潜むブラック感。
みんながみんな、ふざけている。女王様も、3人なのに四天王な人たちも。

とある魔法の国の女王選抜のため、選ばれた二人の女の子、でも友達。
自分達が争うのが嫌だからって、一般中学生の二人に託しちゃった。
ここで、らららららー、るるるるるー、とおとめチックに話が展開すれば、それは、
『りぼん』『なかよし』『ちゃお』の世界。
アニメ化され、コンパクトとかコスチュームがおもちゃになり、ちびっこたちの人気者。
ところが、そういかないのが、この『からっと!』なのでした。
託されちゃった主人公の中学女子が唱える魔法のことばは「肉うどん」、「皿うどん」。
女子以上に乙女チックな中学男子がもう一人の託されちゃった側。
彼のきゃぴきゃぴぶりも楽しい。

まずは、一読。
某古本店では1巻目が100円コーナーに結構見かけるのです。
新本を買っても損した、と思わないと思いますが。



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大西実生子と阿部洋一 [漫画の棚]

ジャケ買いして気に入っていた、秋田書店の新書サイズコミックス、『イゾラバ!』。
作者の大西さんが、その後なぜか、2巻目を出さないまま、年単位で時間が過ぎました。
いったい、どうしたんだい?と思っていたんだけれども。
数か月前の確か、ヤングチャンピオンかなにか、秋田書店系の雑誌で
短編が載っているのを発見し、おおー、よかった、よかった、描いている、と思いました。
『イゾラバ!』の続きを描くのかどうかも気になるけれど、復活してよかった。

もうひとつ。
「ファング」休刊、「ピテカントロプス」終了、という不運続きでちゅうに浮いてしまった、
「まこら」シリーズ。
この絵を担当していたのが、阿部洋一という人。
先日創刊された、講談社の漫画雑誌、『別冊少年マガジン』。
「ガッシュ」の雷句さんが短編載せた、ってんで、ポスターとかでっかいのを見かけたりしましたが、
阿部さんもこっそり連載開始で活動再開してるのを発見。
『バニラスパイダー』というお話。単行本出るまでがんばれー。買うからねー。
でも、「まこら」はどうなっているのだろうか、それが心配だ。

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IKKI 2009年12月号に、ちらっと「のらみみ」 [漫画の棚]

月刊 IKKI (イッキ) 2009年 12月号 [雑誌]

月刊 IKKI (イッキ) 2009年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/10/24
  • メディア: 雑誌


10月末に最終8巻が出た、と思ったら。
そのちょっと前に出ていたIKKIに原さんが「のらみみ」の特別編みたいなのを数ページのっけてました。
この原稿はどこに載るのでしょうか。8巻に載っていたっけ?
いんや、今みたけど、載ってないし。
買っておこうか、どうしようか、迷いました。


タグ:のらみみ
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『のらみみ』8巻、最終巻。 [漫画の棚]

10月末、原一雄『のらみみ』最終巻、8巻、発売になりました。
のらみみ 8 (IKKI COMIX)

のらみみ 8 (IKKI COMIX)

  • 作者: 原 一雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/10/30
  • メディア: コミック

第1巻のころから比べると、のらみみくんもだいぶモデルチェンジしていますね。
終わってしまったのは残念ですが、原一雄氏の次回作に期待。
ところで、『サンパウろ』。
短すぎて本になるのか心配。短編集とかにはいるんでもいいからいつかはまた読みたいな。


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