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のらみみ、連載終了。 [漫画の棚]

月刊 IKKI (イッキ) 2009年 10月号 [雑誌]

月刊 IKKI (イッキ) 2009年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/08/25
  • メディア: 雑誌


表紙の右上の方をみて、がっかり。
二大長期連載最終回、一本は『フリージア』。
そしてもう一本は、わが愛しの『のらみみ』でした。
のらみみくんが最終回で居候先に行けるのかどうかはお楽しみ。
8巻目は10月発売予定だそうです。この巻で終わりですかね。
存在していたらしいプライズ品にも巡り合えず、
でもアニメはとてもできがよかったよ!と言いたい。
だから3シーズン目があったって個人的には大歓迎なんだが。
そしてもちろん原作も好きだ。
この人のマンガ、なんか好きなんです。
お疲れさまです。



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マイ・ファースト・ビッグ版『寄席芸人伝 色物人生』 [漫画の棚]

寄席芸人伝/色物人生 (My First Big)

寄席芸人伝/色物人生 (My First Big)

  • 作者: 古谷 三敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: ムック


ということで、2009年8月に発売された、コンビニコミックス、寄席芸人伝についてです。

今回も未収録なお話はありませんでした。
コラム江戸のしきたりは、子供が働くということ、でした。

9月はちょっと早目の18日金曜日発売のようです。

収録内容

朱字の小志ん太
毬と撥小二郎小三郎
瓦版講釈一龍斎貞琴
千三つ福蔵
張型遊雀
豆噺家三遊亭円坊
どうする小扇太
愚兄賢弟桂文吉
こわいろ屋清六
残り火松竹梅春太郎
ちょんがれ秀之助


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マイ・ファースト・ビッグ版『寄席芸人伝 真打登場』 [漫画の棚]

寄席芸人伝/真打登場 (My First Big)

寄席芸人伝/真打登場 (My First Big)

  • 作者: 古谷 三敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: ムック

遅ればせながら、2009年7月発売分のコンビニコミック版の内容です。
もう、8月分が出てしまいましたね。ははは。

コラム「江戸のしきたり」は、「長屋の暮らし」でした。
今回も、単行本、文庫本未収録作品はありませんでした。

収録内容

御披露目団治
思い出馬子唄桂文喬
ヘラヘラの万太郎
つるつる円光
米寿真打三升家八十八
貧乏小円太
円朝怪談林家松蔵
芯打ち披露三笑亭笑治
ヨイショの喜助
放蕩一代橘家文橘
甚五楼小えん


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マイ・ファースト・ビッグ版『寄席芸人伝 芸人気質』 [漫画の棚]

寄席芸人伝/芸人気質 (My First Big)

寄席芸人伝/芸人気質 (My First Big)

  • 作者: 古谷 三敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: ムック

すっかり、更新なまけちゃって。
そうしているうちに、迷惑コメントが最近つくようになりました。
いたちごっこですね。

さて、小学館のコンビニコミックスで「寄席芸人伝」が出始めて、
7月末までで3冊出ています。
これは、その2冊目の話。
あいも、変わらず、以前出た双葉社のコンビニコミックスと重なるところもあり。
まぁ、これから単行本全部の分をコンビニコミックスで出すつもりってぇなら話は別ですけど。
そして、単行本、文庫本未収録のものはありませんでした。

以下、収録されているお話。
なお、今回のコラムは、江戸のしきたり「遊郭の恋と誠」でした。

バタフライの蝶太
お連れののん太
電気踊りの又蔵
初演三遊亭円志
幇間のぜん好
質入れ遊喬
茶帯の都楽
空クモ平助
老耄常之助
横紙破りの橘丸


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マイ・ファースト・ビッグ版『寄席芸人伝-名人芸』 [漫画の棚]

寄席芸人伝/名人芸 (My First Big)

寄席芸人伝/名人芸 (My First Big)

  • 作者: 古谷 三敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: ムック

数年前、コンビニコミック版の寄席芸人伝が双葉社から5冊出ていましたが、
2009年5月、小学館からもコンビニコミック版の寄席芸人伝が出始めました。
期待するところとしては、単行本、文庫本に未収録のものが載るのかどうか、というところで、
実際にコンビニで確認してから買いたかったところでしたが、
コンビニで見かけられず、仕方無く注文して買ってみることに。

結果としては、この「~名人芸」に関しては、
単行本、文庫本、双葉社コンビニ本を持っている方は、
内容がダブるので、買う必要はない、ということです。
まあ、プチ情報として、「江戸っ子の金銭感覚」と題し、
実物大の昔のお金の写真とお金に関するコラムが載っているので、
買ってみた側としては、かろうじて完全に何も得るものがなかった、
ということにはならずに済みましたが。
次回「~芸人気質」は2009年6月26日に出るそうです。
これも予告を見る限り、すでに収録されているものばかり。
ただし、予告に載っていない部分は見てみないことにはわかりませんな。

マイ・ファースト・ビッグ『寄席芸人伝~名人芸』収録内容

秒の勝負橘家文吾
名人二代三遊亭圓左
色悪東十楼
甲府の小圓蔵
老木の花林家金蔵
写実の左楽
ひざがわり右朝
死に急ぎの三悟楼
三段帰しの柳喬
未帰還兵文五郎


タグ:落語
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まこらとかまぼこと鬼太郎。 [漫画の棚]

先日は、小田ひで次のミチャオ内ピテカントロプスで連載の
「手乗りマンモスのモウちゃん」がめでたく単行本発売になり、
そろそろ「まこら」もならないかなぁ、なんて思ってるんですが、
細かくチェックしているときは、更新されてなかったので、
しばらく見てなかったら、「まこら~ひひひ怪々伝~」が
13話まで更新されていました。(2009年2月8日現在)

前回チェックしていた8話までは、たぶんリイド社で出てた
コミックス2巻までとダブってると思ってて、
9話からを待っていたのですが、見事に9、10話と見逃しました。
そしたら案の定、大事なところだったみたいで、ますます単行本発売を
望むところですよ。
ところで、そうはいっても、物語の核心的表現はモヤモヤっとした描写で
多少飛ばして読んでいてもなんとかなりそうなまこらなので、
とりあえず、11~13話を読みました。
水木しげる、鬼太郎好きの皆さんはもう、この作品は完全に鬼太郎へのオマージュと
お気づきになっていることと思いますが、12話は必見。
キーワードは「かまぼこ」。
ますます、作家連の鬼太郎LOVEを感じられますよ。
手乗りマンモスのモウちゃん 1 (1) (KCデラックス)

手乗りマンモスのモウちゃん 1 (1) (KCデラックス)

  • 作者: 小田 ひで次
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/23
  • メディア: コミック

少女奇談まこら 1 (1) (SPコミックス)

少女奇談まこら 1 (1) (SPコミックス)

  • 作者: 平野 俊貴
  • 出版社/メーカー: リイド社
  • 発売日: 2007/05/19
  • メディア: コミック

タグ:まこら
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寄席芸人伝、文庫改版のその後。 [漫画の棚]

寄席芸人伝 1 改版 (1) (中公文庫 コミック版 ふ 3-11)

寄席芸人伝 1 改版 (1) (中公文庫 コミック版 ふ 3-11)

  • 作者: 古谷 三敏
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 文庫

どうやら落語ブームらしい、このごろ、それに伴って昨年、品切れだった
古谷さんの「寄席芸人伝」文庫版の発売について触れたように思いますが、
3巻発売までのその後、4巻からは発売されていないようですね。
8巻まであるので、以降も復刊してくれると、
これから出会う人々には朗報、となるのですが。

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近藤ようこのススメ―『兄帰る』のドラマ化 [漫画の棚]

兄帰る (ビッグコミックススペシャル)

兄帰る (ビッグコミックススペシャル)

  • 作者: 近藤 ようこ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/10/30
  • メディア: コミック

近藤ようこの作品が好きだ。
一応、本はほとんど集めた。
最近は青林工藝舎等が復刊したりして、手に入るものが多くなったけど、
それがまだそんなに進んでない頃に一生懸命集めたので、結構苦労した。
でも、それでも、集めて読んでみたいと思った。

いっつもあとがきなどで謙遜している作者だけれど、味がある。
女の人も男の人もなんだか色っぽい。
そんなに肉体感のある絵柄ではないんだけど、
すごく私の目には艶があるように映る。

最近の作品のひとつで、小学館から出ている、
『兄帰る』がWOWOWのドラマになって放映されるらしい。
普通にWOWOWを見られる状況にないのが残念だけれど、
もしドラマを見て、原作が気になった人がいたら、
是非原作漫画も手に取ってほしいなぁ。

作品の映像化はこれが初めてではないし、
『アカシアの道』などで知っている人は知っているんだろうけど、
他の作品もいいものがいっぱいあります。



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『ポテン生活』 [漫画の棚]

ポテン生活 1 (1) (モーニングKC)

ポテン生活 1 (1) (モーニングKC)

  • 作者: 木下 晋也
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/23
  • メディア: コミック
この、マンガ、いいっす。
暇つぶしにはもってこいだね。
基本、8コマ漫画で1本という形式で繰り広げられる、
日常の取り上げるほどのことでもないんだけど、なんか、ね、と
思っているようなことをつまみあげて描いてあるかな、
と思うところもあり、なんだか、笑ってしまうネタあり。
美容院にからむ、とあるネタは、思わず大きくうなずいてしまう一本。
大きく仕掛ければ、大きく動きそうなタイトルです。


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『まこら』の行く先はMiChao!のピテカントロプス。 [漫画の棚]

いやぁ、閲覧をさぼるべきではなかったですな。
最近は毎月の講談社のコミック新刊に、コンスタントに、
MiChao!発の作品が混じってくるようになっているので、
いずれ紙で、田森さんの作品も、原一雄さんの作品も、小田ひで次さんの作品も
ロクタクさんの作品も読めるな、と踏んでいて、真剣に毎月の閲覧を
行ってなかったらば、残念だけど、嬉しい!ってことになりました。

リイド社の少年向け漫画雑誌ファングが休刊してしまって、
楽しみにしていた、『少女奇談まこら』が読めなくなっていました。
行先はどこになるのかしら、と思っていたら、
いつの間にかピテカントロプスで連載してるじゃありませんか。
2008年9月30日現在で、第8話までアップされていました。
しかし、最新の2作しか読めないので、7話と8話だけしか読めません。
タイトルは『まこら~ひひひ怪々伝』です!
もう、ファンの人は気づいているだろーなー。
でも、もう8話まで載ってるから、紙になる日もそう遠くはないか?

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