第5の男 [本棚]
ということで、ドリフの本を読もう、という流れも、
ブーさんの本で一応完結。
仲本さんの本はどうやら出ていないようだし、
荒井さんの本も加藤さんの本も出ていないようなので。
ブーさんの本は比較的穏やかに読むことができました。
実にテレビで見るような、のほほんさが伝わってきました。
ブーさんの生まれ育った環境は比較的恵まれていた感じがします。
チョーさんがブーさんをドリフに呼ぶ時のミルク代交渉のくだり等は、
チョーさんの本と合わせて読むとそれぞれの側からの文章が読めて楽しいかも。
この本が出た時は、まだチョーさんが亡くなる前だったので、
その後一年しない内に亡くなるなんて思いもしない文章でちょっとしんみり。
でも、当時70才という年齢を迎え、尚ハワイアンやその他の活動に積極的な気持ちをもつ
若々しさ、バイタリティ、前向きな心構えが、感じられてよかったです。
2006-11-16 11:55
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