SSブログ
とっとき! ブログトップ
- | 次の10件

『女の子ブック』--りぼん付録 [とっとき!]

私の少女時代の宝物のひとつをご紹介。

『女の子ブック』という、集英社の少女向け漫画雑誌『りぼん』の
昭和58年2月新春特大号の付録です。

このとき、私はまだ小学生の低学年。←というか、付録が出た時は幼稚園かも。
中身はティーン向けの内容なので、最初はただただ、付録なのに、
立派な一冊の本であることが私の心を誘惑したのだと思います。

今でこそ、ちゃおに一位の座を乗っ取られてしまったようなりぼんですが、
昔はりぼんが一番だったんではないかなぁ。
私はりぼん、なかよしそして、今はなき秋田書店のひとみを毎月購読。
ちゃおだけは読んでいなかったのでした。
そして、毎号姉妹で一冊ずつの購入なので、付録争奪戦が繰り広げられました。
じゃんけんで負けてしまうと、欲しい物が手に入らないことも多々あり、
しかし時には姉という権限を振り回してだだをこねたこともあったかもしれません(笑)。

とにかく、今はだいぶ対象年齢が低くなったような気のするこれらの雑誌ですが、
この付録を見る限り、やっぱり昔はもう少し大人な感じの付録が多かったのかな。

102頁からなるこの冊子、どんな中身かといえば、

続きを読む?


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

イカした奴2 [とっとき!]

友人の結婚式で実家に戻った際、
東京に戻る新幹線の待ち時間中に、
お気に入りのキャラのアイテムを物色しようと、
HARLEM STOREへ行ってきました。
同じビルの中でテナントのあるフロアが二転三転して、
現在はビルの2階にあるのを発見。
ちらちらっと見学すると、
即購入すべきアイテムが二つ!
『イカした奴』という記事で紹介した、笑う少年の貯金箱を
何分の一かにしたキーホルダ(500円、税別)と

コインケース(1000円、税別)。

他にも物色したかったのですが、発車時間まで間がなかったため、
この二つを購入してそそくさと退散してきました。
入れてくれた小袋も少年だったので、とってもハッピー!
ちなみに、デカ少年とちび少年の比較を知りたい方は、以下の写真参照。

続きを読む?


我が家の「山崎ぶたぶた」ご一行 [とっとき!]

小説に「ぶたぶた」シリーズがあります。
著者は「矢崎存美」(やざきありみ)。
どうやら、「存美」を「ありみ」と読んでもらえないためか、
結構難儀されているようです。
ここ数年では、宙出版で安武わたる氏によって漫画化され、
世間に広く知れ渡ることになったと思われます。
『七回死んだ男』で名の知れた西澤保彦氏もファンである、「ぶたぶた」シリーズ。
確かに、このシリーズはおすすめなんです。

さて、それらの本に関しては、また別の記事で語ることにしますが、
今回は我が家のとっとき!として、「ぶたぶた」シリーズに欠かせない
「山崎ぶたぶた」氏のモデルになったぬいぐるみ『ショコラ』をパシャって紹介します。

矢崎氏は、ちゃんと、お家にあったぶたのぬいぐるみをモデルに、と
明言されていて、その効果もあってか、ショコラは結構売れたのではないでしょうか。
今でも、銀座の博品館で扱っていると思います。
私が買おうと思っていった時は、在庫切れで、注文しちゃいました!
実は、代替わりをしているぬいぐるみです。
矢崎存美さんの公式ページ[矢崎電脳海牛倶楽部]
ぶたぶたのモデル『ショコラ』を作っている『モン・スイユ』のページ

この他にも、ぶたぶたファンによる私的サイトが数多くちらばっています。

ちなみに、山崎ぶたぶた氏はナイスミドルです。おっさんです。かわいいキャラを
ご想像していらっしゃったかた、ミスマッチな気がしていても、本を読めば、
そのうちこの組み合わせが必然になってくること間違いなし、ですよ。

続きを読む?


イカした奴 [とっとき!]

振り返ってみると8~9年になろうか、というくらい前から
気に入っている事になるものをご紹介。

『笑う少年』というキャラクターです。
これは「HARLEMSTORE(ハーレムストア)」という洋服のブランドのキャラでなのですが、
なぜだかわかりませんが、この顔を見た時にいっぺんに気に入ってしまったわけです。

続きを読む?


nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート
- | 次の10件 とっとき! ブログトップ