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笑芸人が高くなる。 [本棚]

白夜書房刊、高田文夫責任編集(と最初の頃は書いてあったと思います)の
『笑芸人』最新17号が発売されました。

笑芸人 VOL.17 (17)

笑芸人 VOL.17 (17)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 白夜書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
1号からなんだかんだと毎号、買ってしまっていますが、
今回はとうとう、税込み2500円、高いよ~。
毎号、今度はいくらだ~?と思って値段を確かめるんですが、
いやぁ今回はさすがに「たかっ」と思ってしまいました。
どんどんたかくなる、大丈夫か、『笑芸人』。
小難しい大学の教科書の単価が高いのと一緒で、
売上部数厳しいの?と勘ぐってしまいたくなります。
ここ数号はオマケCDがつくようになりましたが、
三谷幸喜好きとしては、15号の演劇特集の付録に2000年初演の『オケピ!』の
客席で流れた、三谷氏によるアナウンスが収録されています。
舞台に行った人には懐かしい音源です。
その後『竜馬の妻~』の初演や『BNGT』の客席でも似たような
アナウンスのお楽しみがあったことも思い出されます。
笑芸人 (Vol.15(2004秋号))

笑芸人 (Vol.15(2004秋号))

  • 作者: 高田 文夫
  • 出版社/メーカー: 白夜書房
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本

17号には、お笑い芸人を起用した話題のCM「UNO」の全52バージョンが
紹介されています。劇団ひとりとか入ってそうで入ってなかったのが意外でした。


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