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『100文字レシピreturns』 [本棚]

店頭で発見。実家から戻ったら購入しようと決め、注文した本、それは、

100文字レシピReturns

100文字レシピReturns

  • 作者: 川津 幸子
  • 出版社/メーカー: オレンジページ
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: ムック
↑これでございます。
以前、A5判の本で出ていた『100文字レシピ』が、
下記のように、文庫サイズで出まして、
100文字レシピ

100文字レシピ

  • 作者: 川津 幸子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫

それが、『~returns』の発売に合わせて、同じ装丁、判型で出し直しになったのが、
100文字レシピ

100文字レシピ

  • 作者: 川津 幸子
  • 出版社/メーカー: オレンジページ
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本

↑これのようです。帯にそう書いてありました。
(全部画像なしか~。そのうちアップ出来たらアップします。)
このレシピ本は、100文字以内に一つのメニューのレシピをおさめる、
というコンセプトのもと作られています。
実際よく作るメニューというものは、段取りをとんとんとん、と
簡単に頭の中に入れられるかどうか、というのが結構大きい。
あるいは、毎回繰り返し繰り返し作って体で覚えるしかないと思うのですが、
その点で『100文字レシピ』に掲載のメニューは理にかなっていると思います。
実際にレパートリーに取り入れやすいと思うのです。
最初の『100文字レシピ』はA5の時は気になっていたものの、購入せず、
文庫になった時点で、持ち運べるし、安いし、と思って購入。
実際、大変役立っています。「鶏肉のレンジしょう油煮」は、既に
頭の中にレシピが入ってしまっている程簡単で、美味しいメニューです。
既に定番おかずとして食卓にあげています。
簡単でおいしく、毎日のおかずに取り入れやすいレシピ集、
結局これが料理本で一番役に立っているものかな~、
とご飯作りにあまり時間をかけられない私には合っているポイントなのかもしれません。
とりあえず、オススメですよ~。


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