『ラビリンス魔王の迷宮』、マイ・コレクション [映像の棚]
今回は自己満足の記事です。
祝国内版DVD発売決定、ということで、
我が愛すべきラビリンスグッズを用意してみました。
よく見かけるサントラや映画パンフは今回割愛します。
まずは、DVD発売決定までは大変貴重な存在だった、中古ビデオ。
すり切れたら、終わりだったのですが、よく頑張りました。
そして、
『いたずら妖精ゴブリンの仲間たち』(東洋書林)。
美術担当のブライアン・フラウドによる、ゴブリン事典的本。
映画の要素を排除して、再構築されたらしい本ですが、
映画にでてくるゴブリン達をはじめ、さまざまなゴブリンのスケッチを見ることができる、
ファン必携の本。文字は少なめ。
次に、講談社X文庫がまだ映画本等を出していて、現在のティーン向け小説が
主流となる前に出版された、映画のノベライズ。
口絵やカバー折り返し部分などには、映画の場面を捉えたカラー写真が載っています。
読み返してないので再確認してませんが、この前10数年来の友人と話した時、
確か映画と話が若干違った?みたいなことだったです。
これは読み返してみないと、うかつに断言できない……。
最後に、徳間書店から出ていた、ファミコンソフト&攻略本。
さすがに箱や説明書は実家の引越し前まではあったけど、たぶん引越し時に
処分されてしまったでしょう。意外に難しい。そして、ファミコンのサウンドでも
ちゃんと映画の曲を使っているところが、偉いよな、と思う一本。
蛇足ですが、同じ、ジム・ヘンソンの作品ダーク・クリスタルのノベライズ本は、
表も裏も映画仕様でとっても良い感じです。
以上、簡単なコレクションでした。
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