金の星社「はじめての絵本たいむ」シリーズ、中川ひろたかX平田利之 [本棚]
金の星社から出ている、「はじめての絵本たいむ」シリーズ。
1年くらい前に「つみき」がでて、あ、これ好きだな、と思いました。
その後、中川ひろたかさんと平田利之さんのタッグで3冊出て、
2008年6月現在で4作品あります。
文は多くなく、絵がメインなのもシンプルで好きですが、
特に平田さんの絵が好きです。
「つみき」はどんどん上につみきが積まれていって、
あ、がしゃーんと最後は崩れる、というお決まりの流れですが、
それが、絵に味があるので、逆にいいです。
使われている色は原色に近いはっきりした色で、
数も多くないので、わかりやすい。
シリーズで棚にそろえたくなりました。
旬がまるごと、という雑誌 [本棚]
とりあえず、長年、創刊号から全号保管してあるものは、『ダ・ヴィンチ』『散歩の達人』の2誌。
このほかに、最近全号保管の仲間入りをしたのは、『オトナファミ』とこれから紹介する『旬がまるごと。』という
ポプラ社から出ているフードマガジンです。
毎号毎号、一つの食材をとりあげて、とことんそれについてかたっている雑誌です。
そういう掘り下げ方がとても気に入っています。
00号のキャベツから、まぐろ、トマト、さつまいも、ねぎ、かに、ときて、
今度の3月19日に最新号がでます。
こういう雑誌はそのままの攻め口で、長く続いてほしいと思っています。
『ぼうけんでんしゃぐるる~ん』 [本棚]
『はしれワニくん!』 [本棚]
オススメの絵本をひとつ。
最近でた絵本で、イギリスか何処かで何かの賞をもらったらしいですが、
そんなことはさておき。横長~な絵本ですが、動きがあって魅力的な絵柄で
結構オススメです。
実際どんな風に動きを感じられるかは、手にとって見てもらうのが一番。
ワニくんがドタバタとコメディチックにパーティ会場に着くまでの道のりが楽しい一冊です。
ちょっと前のクリスマス時期に出た、下記の本を出した人の作品でした。
あとから気付いたんですけどね。
これもなかなか、面白かったけど、ワニくんの方がより好きでした。
ねぎぼうずのあさたろう [本棚]
あさたろうシリーズに、最新巻登場。 ねぎぼうずのあさたろうその6 みそだまのでんごろうのわるだくみ
ねぎじる攻撃、に胸うたれてから、早数年。
今年も、新刊が出ました。
なんと、別商品で、双六も登場!
両方、チェックなのです。
もちろん、私は両方購入いたしました。がはは。
第5の男 [本棚]
ということで、ドリフの本を読もう、という流れも、
ブーさんの本で一応完結。
仲本さんの本はどうやら出ていないようだし、
荒井さんの本も加藤さんの本も出ていないようなので。
ブーさんの本は比較的穏やかに読むことができました。
実にテレビで見るような、のほほんさが伝わってきました。
ブーさんの生まれ育った環境は比較的恵まれていた感じがします。
チョーさんがブーさんをドリフに呼ぶ時のミルク代交渉のくだり等は、
チョーさんの本と合わせて読むとそれぞれの側からの文章が読めて楽しいかも。
この本が出た時は、まだチョーさんが亡くなる前だったので、
その後一年しない内に亡くなるなんて思いもしない文章でちょっとしんみり。
でも、当時70才という年齢を迎え、尚ハワイアンやその他の活動に積極的な気持ちをもつ
若々しさ、バイタリティ、前向きな心構えが、感じられてよかったです。
チョーさんと息子の本 [本棚]
変なおじさん 完全版 [本棚]
何週間か前の『踊るさんま~』のスペシャルで、
娘さんと一緒に加藤茶氏が出ていました。
その後、ニュースで心臓疾患が原因?の緊急入院という
情報を知り、びっくりしました。
娘さんも芸能活動をしていたとは、全然しりませんでした。
何とか明るい方向へ運ぼうとしていた番組内でしたが、
娘さんの茶氏へ対するぼろくそな否定様はいたいたしかった。
思春期の娘さんだから、なおさら容赦ない。
それぞれの家庭の事情があるから、いたしかたないけれど、
まだ色々親父の言い分的部分をわかってもらえていない、
哀愁ただよう雰囲気をどうしても感じてしまったなぁ。
まぁ、タイムリーなことに、そのころ辺りから、ドリフの人達の本を
今更ながら読みあさっていたわけでして、図書館で、まず前から一度
読んでみようと思っていた、
を借りて読みました。
笑芸人が高くなる。 [本棚]
クリスマス~にはどんな本?カタログ [本棚]
もうすぐ、クリスマス~な時期がやってきます。
毎年ですが、もう町の店ではクリスマス~なディスプレイで
気の早いことです。
そこで、クリスマス~なプレゼントにはどんな本(主に絵本)があるか
勝手にカタログっぽくセレクトしてみました。
別にクリスマスだからってクリスマスな本を選ぶ必要もないですが、
まずはクリスマス的絵本を。