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ガムランディーのネーム、食べられなくなる。 [買いもの日記]


楽天やYahooで買える福岡のタイ料理屋「ガムランディー」のお料理。私は、ここでネームを大量に買うことが楽しみの一つでした。2018年の春ごろからお料理の販売が休止状態でしたが、先ごろ復活しました。ほかの通販に比べ、料理の福袋が確かにリーズナブルな価格設定でしたが、ジャスミンライスが別売りになったとしても、復活してよかったと思っています。


しかし!ネームがない。ネームが商品リストになかったのです。お問い合わせをしたところ、ネームとサイコー・イサーンは諸事情により、販売終了とのこと。福岡のお店に行けば食べられるのかまではわかりませんが、通販でネームを買えなくなりました。諸事情が解消されて復活してくれたらと、願うばかりです。

追記:問い合わせたのは、2018年10月のことでしたが、2018年12月楽天スーパーセール中に確認していたら、サイコー・イサーンは福袋等に復活していました。ネームも期待できるかしら?







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オレンズネロについて [文具の棚]


そろそろ、定価もしくは、定価以下で流通するようになってきたので、シャープペンシル「オレンズ」シリーズの上位モデル「オレンズネロ」について少しお話をしてもよいのかなと。


ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.2mm PP3002-A

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.2mm PP3002-A

  • 出版社/メーカー: ぺんてる
  • メディア: オフィス用品


仕事柄、シャープペンをよく使っています。シャープペンといえば、ノックする作業が必須です。その作業が使用開始のワンノック、芯がなくなってきて、交換するときに余った芯を出すための数ノック、あるいは、使用終了後にペン先を本体に収納するためのワンノック。これ以外はまるでボールペンのように、芯がなくなるまで書き続けられる、それがオレンズネロの最大の魅力であり、かつそこに、オレンズシリーズにあるシャープペンとしておそらく最細の0.2mmの芯がプラスされたオレンズネロ0.2mmは今のところ、最強の相棒です。


1本、定価で3000円に消費税。はたしてそれだけの出費をするかどうかは人によりけりですが。


いいところだらけのようにも聞こえますが、弱点もあります。芯詰まりを起こすと、ぺんてるに入院する可能性が高いこと。私も、保証期間中に2度入院させました。さらにいえば、保証期間が過ぎてしまったので、一本眠らせている故障品もあります。しかし、これは0.2mmで多い出来事で、0.3mmではそこまで故障しないのではないか、という実感です。あくまでも個人の感想。中身だけ、追加購入できないものか、と思っているくらいです。正直、そこまでひどい使い方をしていないはずなのですが。故障すると、製造元の手を借りなければならない可能性が高いです。


入院させないためのポイント。買ったら、まず、ノックする前に、ふたを開けて本体に入っているであろう予備芯を出して、本体の中には1本だけの状態にすること。これが一番です。0.3mmでは起こりにくいのではというのが実感ですが、0.2だと、なぜか、複数の芯が干渉して、芯詰まりになりやすいのです。そのために、この習慣をおすすめします。


ポイントその2。芯が減ってきて交換時期が来ると、ペン先がへこみます。通常のオレンズのように、ペン先が引っ込み切るまで使うと、壊れます。スポッと抜けるようにへこむ感触があったら、残っている芯がもったいなくても、ノックして芯を取り除き、新しい芯に替えることをおすすめします。これらのポイントを実行すれば、入院を防いで、ビクビクせずに使えるのではないかと思います。


ポイントその3。2021年11月30日追記。しばらく使ってみて、分かってきたこと。もともと、0.2ミリという細さゆえか、本体と芯の摩擦でなのか、芯の生産時になのか分からないけれど、少し芯の径が0.2より減っていて、本体内の芯をつかむ機構に引っかからない部分があるようです。芯を入れ替えた後に、芯を使用開始の位置までおくって書こうとすると引っ込んでしまうことがあります。わからないときは修理に出して、何でもない、みたいな感じのこともあったのですが、少し最初の芯を余分に出して折ってから書こうとすると、ちゃんと芯がへこまず使えるようになります。上記に書いてある眠らせてあると言っていたものも、こうやってみると使えました。同じようなことがあった場合は、試してみるのもありです。もしかしたら、芯のせいではなく、中に残っている芯のカスのせいなのかもしれませんが。


弱点その2。コスパがいいかはわからない。巷では芯をどこまで使い切るかに尽力するペンもあるなか、オレンズシリーズはその逆をいくものです。普通のオレンズでも、ペン先の長さ程度、仕組み的に残ってしまうのですが、オレンズネロはその上を行く残芯っぷりです。ぺんてるも最初はどういうつもりだったのかわかりませんが、0.2の替え芯パックに10本しか入ってないのに200円近くする値段で売っていたのです。しかし、ほどなくすると、二倍の20本入りに変わったので、めでたしというところです。


が、もう一言言わせてもらえば、残芯の多さを加味した、長めの替え芯を作って売るべきではないだろうか、と思います。オレンズ、いいんだけど、芯がもったいないよなーという気持ちを「でも、残る分長めの芯だから、ま、いいか。」と思わせることで、使用感のみに消費者の関心が向きやすいのではないか、と思います。普通のシャープペンだと、芯が出ていてポキッと折ってしまっていることも多いから実際はそんなに変わらないよ、という考えにはなかなかならないのです。


というように、すべてがベストではないのですが、それをもってしても、書いている間は折れることなく、ノックしないで書き続けられるという快適さは、なかなかのものなのです。


こだわりがなければ、汎用性から0.3mmのネロを一本持っているのが、無難かなと思います。

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm PP3003-A

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm PP3003-A

  • 出版社/メーカー: ぺんてる
  • メディア: オフィス用品
また、追ってさらなる汎用タイプ0.5mmのオレンズネロもでました。(2021年11月30日追記)
ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.5mm PP3005-A

ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.5mm PP3005-A

  • 出版社/メーカー: ぺんてる
  • 発売日: 2020/10/10
  • メディア: オフィス用品




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